気功,北九州市




永命堂
TOP
動脈硬化症とは
動脈硬化症とは、血管の壁面に、脂質、繊維、カルシウムなどが蓄積し、動脈の血管が壁が厚くなったり、硬くなったりして、内腔が狭くなり、血行が悪化する状態をいいます。
動脈の硬化や血管内壁の狭窄の度合いは、動脈硬化の進行程度に比例します。進行するほど血管内腔が狭まり、また血管自身ももろくなってきて、 ついには血管が完全に詰まったり破裂して、脳梗塞、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、腎硬化症、下肢閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化症を誘発します。

動脈硬化症の症状
動脈硬化の程度が軽いうちは無症状ですが、進行して狭窄の度合いが顕著になったり、閉塞してしまうと血行障害が現れます。
脳の血管に動脈硬化が起こった脳動脈硬化症の場合は、頭痛・頭重感、めまい、耳鳴り、手足のしびれなど、 心臓を養っている冠動脈に起こった動脈硬化症の場合は、動悸、息切れ、胸痛など、末梢動脈硬化症では手足の冷感、疼痛、歩行障害などが特徴です。

動脈硬化症を引き起こす原因
動脈硬化は基本的には加齢現象の一つですので、ある程度は避けられない面もありますが、その人のライフスタイル(脂肪、糖質、塩分、アルコールなどの摂りすぎ、運動不足、ストレス過多、喫煙、ストレス、日照不足なども関係していますので、ライフスタイルの見直しによっては進行を遅らせることも可能です。

ストレス⇔免疫⇔病気
動脈硬化は、 ビタミンD不足と関係している場合もあり、また、 高血圧症高脂血症肥満糖尿病、痛風などが加わると進展するといわれています。

ストレスは大敵
動脈硬化症をはじめとする生活習慣病は免疫と関係を持ち、免疫力はストレスの影響を受けると考えられています。
私たちは、強いストレスを感じたとき、副腎皮質ホルモン・コルチソルを放出させて、戦闘状態を作り出すことで、危機(ストレス)に対処します。 でも、このコルチソルは、血液中のリンパ球の数を減少させたり、リンパ節の大きさを小さくさせたりするなど、免疫機構を抑制する働きがあることがわかっています。

免疫力低下→生活習慣病
「免疫力は、従来考えられていたような範囲を超えて、生体活動の膨大な部分を担っている。
糖尿病を軽快させたり、 肝臓疾患高血圧を癒したり、慢性病や成人病(生活習慣病)を治癒させたりという、自らの体の内部から健康を回復させようという働き(自然治癒力)の部分でも免疫力は重要な働きを担っている」との某大学病院薬学部教授の指摘もあるように、多くの原因不明の疾患と 免疫との関係が指摘されています。


免疫力や生活習慣が不安な方に


メニュー一覧| HOME| 通販TOP

気功,北九州市

永命堂