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光線不足と病・・・太陽光線(日照)不足と骨のカルシウム溶融
日光にあたることで皮下のプロビタミンDがビタミンDに変化しますが、この日光量の不足は皮膚でのビタミンD生成量の不足につながるため、 日光量の不足の状態が継続しますと、ビタミンD生成量の不足が起きて、血液中のカルシウム濃度が低下します。 すると、血中のカルシウム濃度を正常化しようとする体の自然調整作用が起き、甲状腺の裏側にある副甲状腺(上皮小体)という組織から副甲状腺ホルモンという名前のホルモンの分泌が促進されます。 このホルモンの指令によって、カルシウム不足を補うため骨からカルシウムが取り出されるので、この状態が継続すると骨のカルシウム量は減少します。 骨密度の減少、血中のカルシウム濃度の過度の向上は、健康バランスを乱してしまいます。

カルシウム溶融の影響
po 骨粗鬆症:骨は絶えず新しく生成されたり、破壊されたりしていますが、このバランスが崩れて骨が病的にもろくなった状態で、閉経後の女性に多い病気です。腰痛をはじめ、多様な症状が起こります。
po 血液中に増えた過剰なカルシウムは以下のような様々な組織や細胞内に沈着します。沈着部位によって次のような様々な悪影響が起こることが光線療法の立場から指摘されています。
po 脊椎の組織に沈着すると、いろいろな脊椎疾患のきっかけに。
po 動脈に留められると、動脈硬化のきっかけに。動脈硬化はさらに、高血圧・心疾患・脳血管障害の原因に。
po 細動脈に留められると、高血圧のきっかけに。
po 心臓(冠状動脈)に留められると、狭心症などのきっかけに。
po 膵臓のβ細胞に留められると、インスリン分泌不足(糖尿病)のきっかけに。
po 免疫系に作用すると、免疫細胞の機能障害や感染症のきっかけに。



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