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可視総合光線療法とは
可視総合光線療法は、太陽光線に含まれる人体に有用な成分を、特殊な金属と炭素で出来たカーボンを燃焼させることによって人工的に作り出し、 皮膚に照射することで、健康増進、疲労回復、自然治癒力(ホメオスタシス)を高める療法。 太陽光線が発する10万種類の連続的な波長を用いる可視総合光線療法は、単一波長のみ使用の他の光線に比べ効果が高いとされています。

現代人は光線不足
人類は太古の昔から、太陽の発する10万種類もの光のスペクトル、光の束を日々の健康や生存に活用してきました。 しかし、現代では多くの日本人が充分に日光を浴びる機会のない生活を送っています。 大気汚染も進み、現代人には、光のエネルギーが不足し、病気に罹りやすくなっています。

可視総合光線療法の歴史
光線治療器は、NieslsFinsen氏(ノーベル生理学医学賞受賞)により発明されました。 日本では、黒田保次郎氏が多くの研究成果を後世に残されています。可視総合光線療法は、戦中は海軍等で採用され、全国の病院に広がったようです。 戦後の医療制度の改革に伴い、可視総合光線療法は医師の範疇から、民間に委ねられました。

人体にやさしい光線
可視総合光線療法器の発する光は、太陽光から人体に有害な短波長紫外線(UV)を除いた副作用のない光です。 人体にやさしい連続的な波長を活用した可視総合光線療法は、
ご高齢の方や体調のよくない方も、無理なく行えます。

なお、次の方はお申し出下さい。医師への相談が必要な場合や可視総合光線療法が行えない場合が、まれに存在いたします。
1,心臓、脳神経系の疾患のある方、その他、医師の治療を受けている人(全身性エリテマトーデス、ポルフィリン症、色素性乾皮症等の方は光線照射は禁忌)
2,一週間以上解熱しない、発熱を伴う症状の方
3,医薬品を服用中の方(光線照射により過敏症を誘発する医薬品がある)

お問合せ
レンタル期間中は、メール等による相談をお受けいたします。



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