気功,北九州市




永命堂
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頭痛を癒す

気(基本)
・頭、腎臓
気(症状別)
・肩、首、腹部(左肋骨弓下、右肋骨弓下、太陽神経叢、下腹部のV字部)
ツボ(基本)
・胃昇穴(脛の骨の際、日によって移動する)と胃止め点(みぞおちと臍の間、日によって移動する)
ツボ(症状別)
・百会(ひゃくえ):坐った姿勢で頸をまっすぐに伸ばします。両耳の最上端から垂直に頭をめぐった線と鼻の先端から頭頂までめぐった線との交点です。指で押すと頭の芯にジーンとくる点です。
・和りょう(わりょう):目じりから耳の方に指をなでていったときにぶつかる耳の付け根の部分です。
・風池(ふうち):親指と人差し指で後ろ首を左右から挟んで、頭の方へ上っていき、指が止まるところです。左右にあります。首筋の太い筋と乳様突起(耳の後ろの骨の出っ張り)の間にあります。
・あ門(あもん):風池から指幅二本分内側にあります。体の中心線上になります。後頭骨の際の部分です。
・肩井(けんせい):左肩なら右手、右肩なら左手の人差し指、中指、薬指をそろえ、人差し指を横首の付け根に当てて肩の上にのせます。このとき中指先端が当たる点です。
・緊張性頭痛の場合は、風池(ふうち)、あ門(あもん)、片頭痛の場合は和?(わりょう)、風池(ふうち)、肩井(けんせい)など。
関連情報
・頭の片側に限られた発作的な頭痛は片頭痛です。これは脳動脈が発作的に収縮し、ついで拡張するために起こる血管性の頭痛ですが、真の原因はわかっていません。 片頭痛とともに多いのが、精神的な不安や緊張を契機として後頭部から首にかけての筋肉が硬直して起きる筋緊張型頭痛です。両者が混じって起きる混合性のものもあります。
その他
・頭痛を訴えてくる方の大半の方は、その原因が頭以外の部位にあります。頭部だけでなく、腎臓ほか、経絡・臓器代表点に気を送って、気の流れのバランスをとることが重要です。



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