糖尿病 |
気(基本) ・頭(特に後頭部)、腎臓 |
気(症状別) ・左右の肋骨弓とその下方、おへそ(第3チャクラ、太陽神経叢)、左右の鼠径部。特に右肋骨弓とその下方に重点。 ・背面:後ろ首、肩、肺、腎臓部、脊椎の両脇 ・脛(すね) ・肘の先端 |
ツボ(基本) ・胃昇穴(脛の骨の際、日によって移動する)と胃止め点(みぞおちと臍の間、日によって移動する) |
関連情報 ・糖尿病は、インスリンという血糖値を下げるホルモンの効きが悪くなったために、摂取した栄養素が上手に利用されず、血中のブトウ糖(血糖値)が多くなっている状態です。 インスリンの効きが悪くなる原因は、インスリンの分泌自体が不足する場合と、肥満などによってインスリンの効きが悪くなっている場合の二つがあります。(また両者の組み合わさった場合もあります) |
ツボ(症状別) ・承泣(しょうきゅう):眼窩下縁中央 ・血海(けっかい):膝小僧の内側から大腿の方に2寸ほど上っていくと、スッと落ちるところ ・陰陵泉(いんりょうせん):下腿の内側、すね沿いに指をすりあげていって、指が止まるところ ・三陰交(さんいんこう):内くるぶしの3寸上、すねの後縁 ・太白(たいはく):第1中足骨(親指の骨)の内側の大きな出っ張りからすとんと落ち、さらに指をかかとの方へ移動させ<た時に、指が止まるところ/td> |
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