気功,北九州市




永命堂
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肋間神経痛を癒す
気(基本)
・頭(気功の観点からは、神経痛の原因は脳に存在する)、腎臓
・両腰以下の部位の疼痛は腎臓が関係していることが多い。男性は左半身、女性は右半身に生じる場合が多い。痛む部位は病所、脳は病根である
気(症状別)
・痛む部位、腸(便通)
・左右の肩甲骨の間、上部〜中部胸椎の全域と、左右の肋骨弓。
ツボ(基本)
・胃昇穴(脛の骨の際、日によって移動する)と胃止め点(みぞおちと臍の間、日によって移動する)への気功エネルギー照射
ツボ(症状別)
・体の全面
*だん中(だんちゅう):左右の乳頭を結んだ線の中点
*前胸骨点:胸骨と肋骨の接合部(胸肋関節部)、広い範囲にツボが存在
*期門(きもん):左右の肋骨の最下端
・体の後面
*脊柱点:上部〜中部胸椎の横突起部分、広い範囲にツボが存在
*肝愈(かんゆ):正座した姿勢で、左右の肩甲骨の下端を結ぶ線上にある脊椎の出っ張りを探ります。これは胸椎7番の棘突起です。肝愈は胸椎9番の棘突起と10番の棘突起の間の点から左右に指一本半分外側に移動した点です。
関連情報
・「神経痛」は病気の名前ではなく症状の名称です。神経が走っている方向に沿って激痛が起こる場合で、圧して痛みを感じる点があれば神経痛です。ウイルス感染などの感染、アルコール中毒などの中毒、 糖尿病、痛風などの代謝性疾患、整形外科的疾患(椎間板ヘルニア、変形性脊椎症など)、ガン、手術の後遺症などで起こります。



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