気功,北九州市




永命堂
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更年期障害を癒す

気(基本)
・頭、腎臓
気(症状別)
・腰椎
・尾てい骨(第1チャクラ):神経、前立腺、子宮のポイント
・下腹部のV字部(鼠径部):子宮・卵巣、更年期障害などのポイント(第1・2チャクラ)
ツボ(基本)
・胃昇穴(脛の骨の際、日によって移動する)と胃止め点(みぞおちと臍の間、日によって移動する)
・月経痛をはじめ、原因不明の婦人病は、胃下垂と関連があることがあります。

ツボ(症状別)
・百会(ひゃくえ):坐った姿勢で頸をまっすぐに伸ばします。両耳の最上端から垂直に頭をめぐった線と鼻の先端から頭頂までめぐった線との交点です。指で押すと頭の芯にジーンとくる点です。
・風池(ふうち):親指と人差し指で後ろ首を左右から挟んで、頭の方へ上っていき、指が止まるところです。左右にあります。首筋の太い筋と乳様突起(耳の後ろの骨の出っ張り)の間にあります。
・肩井(けんせい):左肩なら右手、右肩なら左手の人差し指、中指、薬指をそろえ、人差し指を横首の付け根に当てて肩の上にのせます。このとき中指先端が当たる点です。
・肝愈(かんゆ):正座した姿勢で、左右の肩甲骨の下端を結ぶ線上にある脊椎の出っ張りを探ります。これは胸椎7番の棘突起です。肝愈は胸椎9番の棘突起と10番の棘突起の間の点から左右に指一本半分外側に移動した点です。
・帯脈(たいみゃく):体側。肋骨下方のウエストのくびれの部分
・血海(けっかい):膝小僧の内側に手を当て、そこから大腿側に手を滑らせて、スッと落ちたくぼみ
・三陰交(さんいんこう):内くるぶしの3寸上、すねの後縁
・湧泉(ゆうせん):足裏の中央からやや先端寄りの部位です。5本の指を曲げると自然にできるくぼみの中にあります。指で押すとひびきが感じられます
関連情報
・月経が閉止する五十歳前後の四、五年を更年期と呼びますが、卵巣機能の衰えからくるホルモンアンバランスによって自律神経に乱れが起きてしまい、精神的、肉体的に様々な症状を呈します。軽度のものは誰にでも起こりえますが、はなはだしい心身の苦痛を伴う場合は、更年期障害と呼ばれます。



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