膝 |
気(基本点) ・頭、腎臓 |
気(症状別) ・鼠径部(重点)、左右肋骨弓とその下方、大腿骨 ・背面:腎臓部(重点)に加え、全体的に ・膝頭、膝の内側 |
ツボ(基本) ・胃昇穴(脛の骨の際、日によって移動する)と胃止め点(みぞおちと臍の間、日によって移動する) |
ツボ(症状別) ・陽陵泉(ようりょうせん):坐った姿勢で膝を立て、膝に皿のすぐ下側を探ると、小さな骨の出っ張り(腓骨小頭)に触れます。この出っ張りの前下のくぼみです ・陰陵泉(いんりょうせん):陽陵泉(上記)の点から水平に反対側に突き抜けたところ(下腿の内側) ・足三里(あしさんり):むこうずね(脛骨)の外側の縁に沿って指先でなで上げていったときに、膝頭に近くで指が止まる点です ・三陰交(さんいんこう):内くるぶしのすぐ上に、人差し指、中指、薬指を三本そろえて、脚と水平に置きます。すねの骨(脛骨)の後ろ側の縁に人差し指が接する部分です ・天枢(てんすう):おへそから、指幅二本分外側に移動した部位です。左右にあります ・腎愈(じんゆ):第2腰椎の棘突起(出っ張り)と第3腰椎の棘突起の間をまず探します。そこから指幅1本半だけ左右に移動した点です。ベルトが引っかかる骨盤の大きな骨(腸骨)の左右の上端を結んだ線の高さにある棘突起は、腰椎4番のものですから、それを基準に探します |
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