気功,北九州市

経絡

小腸経

関連臓器

小腸

1

Ｔ８〜Ｔ１１の椎弓板へのマニピレート

2

頭頂骨隆起への気功

関節の徴候

肩、膝の障害

臓器の徴候

小腸が弱い、消化不良等

起始

大腿直筋：下前腸骨棘と寛骨臼上縁
外側広筋：大腿骨の大転子
内側広筋：大腿骨の全長にわたる
中間広筋：大腿骨の前面の上部３分の２

付着

大腿直筋：膝蓋骨
外側広筋：膝蓋骨の上縁外側
内側広筋：膝蓋骨の上縁内側
中間広筋：膝蓋骨の上縁中央

触診

大腿直筋：大腿前部の全面にわたり触診可能
外側広筋：大腿の前面の外側で触診可能
内側広筋：大腿の前面の内側の膝関節付近で触診可能
中間広筋：大腿直筋の奥にあるので触診不可能

運動療法

�@大腿直筋：筋トレ：股関節の屈曲や膝関節の伸展に対して、抵抗を加える。ストレッチ：膝関節を最大限に曲げた状態で、股関節を伸展させる（太股を後ろに上げる）
�A外側広筋、内側広筋、中間広筋：筋トレ：�@に同じ。ストレッチ：かかとをお尻にひっつける

神経支配

大腿直筋：大腿神経（Ｌ２・３）
外側広筋：大腿神経（Ｌ２・３・４）
内側広筋：大腿神経（Ｌ２・３）
中間広筋：大腿神経（Ｌ２・３・４）

機能

大腿直筋：股関節の屈曲（太股を上げる）、膝関節の伸展（膝を曲げる）
外側広筋：膝関節の伸展
内側広筋：膝関節の伸展
中間広筋：膝関節の伸展